【書評】『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』②断捨離が生み出す効果

こんにちは。danskblomstです。

今日は、前回の続きです。

『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』

前回はこちらの本のざっくりした内容と、
私の思うところを長々と書いてみました。

こちらです。
【書評】『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』①手抜き家事でも必要なことは?

このテーマでこんなに長くなると思わなかったので、
前回の私の意見を簡単にまとめてみると、

1.本書で言われるほど、日本人は家事を完璧にはこなしていない
2.手抜き家事はOKだけど、大事なことは「いかに手を抜きながら、暮らしやすさを維持するか」

です。

この中で、特に2.の点を遂行するために、必要なことが

『断捨離』

だと思います、というところまで、長々と書いてきました笑

断捨離ってなに?

断捨離というのは簡単にいうと、
「物を必要なものと、不要な物に分けて、
不要な物を処分する」
ということです。

簡単ですね笑。
とてもシンプルな考え方だからこそ、
誰でもできて、そして効果があると考えています。

具体的な手順

断捨離に関する書籍はたくさん出ていますので、
そちらをご参照されてもいいかと思います。

わたしのやっている手順をご紹介しますと、下記の流れで進行します。

①まず物を全部出す
②出した物の中から要る物・要らない物・保留に分ける
③要らない物は処分する
④取り出しやすいように収納する

とっても簡単ですね。

ここでもっとも大切なポイントは②です。

ここに自分自身の人生観や価値観がにじみ出てきます笑。

大げさですが、大げさではないくらいとっても大切なポイントです。

極論で言うと、自分が一体人生で何を大切にしたいのか

それがこの取捨選択の場面でにじみ出てくるのです。

そう、断捨離とは人生の選択のミニ版です。

こうやって身近な物の取捨選択を日頃から行うことで、
自分は何を持っていたいのか、自分は何を求めているのか、
自分は人生で何を目指したいのか、という視点をもつことができるのです。

では、これがなぜ「手抜き家事をしながら、暮らしやすくすること」につながるのでしょうか。

それは、暮らしやすくしたいと望みながら、物を取捨選択するからです。

みんな人それぞれの「暮らしやすさ」の定義があると思います。

それに則って、物を選ぶことを繰り返していくことで、
自分のセオリーがぼんやりしたものから、
徐々に具体化していき、「暮らしやすい」空間を作ることができるのです。

ここは、実践すればするほど、自分のこだわりが見えてきます。
小さな積み重ねでも、繰り返していくことで、新たな自分の発見が
あったりするので、結構面白いです。

また、物を捨てることで、物の総量が減ります。
総量が減ると管理するものが少なくなりますから、それは手抜き家事に
つながりますよね。

断捨離のメリット

この簡単な行程を経ることで、私自身が得られたメリットをご紹介します。

①ものを減らすことで、散らかりにくい部屋になる
②ものを減らすことで、片付けやすい部屋になる
③ものを減らすことで、掃除がしやすくなる

→こちらは、物の総量が減ることで得られるメリットですね。
総量を減らして、片付けやすくなると、物の置き場所も定まってくるので、
お掃除も簡単になってきます。
物が多い移動させるだけでも一苦労ですからね・・・。

④ものを減らすことで、ものを買いすぎることが減る

→物を買う際に何がほしいのか、本当に必要なのかをよく考えるようになります。
結果、物を買いすぎる・衝動買いが減ります。

⑤ものを減らすことで、お金がたまる

→物を買うが減るので、自然とお金がたまります。
たまったお金で、ちょっといい商品を買ったり、旅行に行けたりしちゃいます。

⑥ものを減らすことで、本当に欲しいものがわかる

→いつも断捨離で物の選別をしていると、
自分の好みやこだわりがわかるようになります。

⑦ものを減らすことで、仕事もはかどる

→なぜか仕事でも取捨選択がうまくなり、いつも机はすっきりで、
仕事を進めやすくなります。

以上、こんなにも、メリットがありました。

断捨離のデメリット

じゃあデメリットはないの??と聞かれそうなので、一応書きます。

①ものを手放しすぎて、たまに後悔する
→捨てたこと自体を忘れていて、
あれここになかったっけ?と探して、
捨ててしまっており、がーんとなるケースです。

これは、捨てた時は、もう使わんやろと思ったのですが、
あとから、やっぱり必要だったということです。

頻繁にはないんですが、こういうこともあります。

ただ今はメルカリとかで、簡単に手に入れられます。
なので、本当に思い出の品以外は別にそこまで
後悔の気持ちは強くありません。

②ものを手放しすぎて、あとで怒られる

→勝手にものを捨てて怒られたパターンです笑
だめですね、人のものを勝手に捨てたら。

一応、こどもにも捨てていいものかどうか
確認はするんですが、あとで、捨てたことを
怒られたりします。

なので、その対処方法としては、捨てるものをしばらく
別の場所に保管するようにしています。
必要なものであれば、あとで、子供が探し出すでしょうから。

それでいつまでも思い出されないものであれば、
捨ててもいいものだと思います。

③ものを手放しすぎて、変人扱いされる

→本書で書かれていたことです。
ただ、わたしは変人扱いされたことは今のところありません笑

ということで、長編になってしまいましたが、
書評から入って、わたしの片付け論について書いてみました。

断捨離はほんとうにおすすめです。
やったことのない方は文房具からまず初めてみてはいかがでしょうか(^^)
回を重ねるごとに、どんどん余分な物がそぎ落とされて、
すっきりしていきますよ。